三条 実憲(さんじょう さねのり、1902年(明治35年) - 1924年(大正12年))は、日本の華族。三条家33代目当主(公爵)。 三条実美の子息である三条公美を父として生まれる。1914年(大正2年)に公爵に叙せられ、没するまで位にあった。没後は叔父の公輝が家督を相続した。