三岸 せいこ(みつぎし せいこ、4月24日 - )は、日本の漫画家。青森県出身、血液型B、女性。代表作は『ヴィクトローラきこゆ』『夢みる星にふる雨は…』。 1978年、『スパンクさんのにわとり小屋で』(りぼんデラックス春の号)でデビュー。その後、「りぼん」増刊号の『夏の扉をあけて』を経て、『水曜日微笑の森にて』から同年に創刊された「ぶ~け」および、「ぶ~けデラックス」へ活躍の場を移す。以後、精力的に作品を「ぶ~け」両誌上に発表。単行本が2巻発行されるが、1983年の『夜行列車にのって』以降、作品が発表された形跡は無い。 主にSF、ファンタジー、童話系漫画を得意とする。儚げで透明感のある画風が特徴。ストーリーは叙情的でノスタルジーを感じさせるものが多い。 活動時期が約5年。刊行数は2。発表作は全13作。と寡作な上、主な活躍の場が「ぶ~け」なので知名度は低く、作者自身も『ハーイ!せいこです!!』で「三岸せーこってマンガ書き知っとるか。知らん? そーだろ、俺、色んな奴に訊いたけど、誰も知らんって言うんだ」と、アシスタントである友人の夫に語らせて自虐ネタにしている。

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  • 三岸 せいこ(みつぎし せいこ、4月24日 - )は、日本の漫画家。青森県出身、血液型B、女性。代表作は『ヴィクトローラきこゆ』『夢みる星にふる雨は…』。 1978年、『スパンクさんのにわとり小屋で』(りぼんデラックス春の号)でデビュー。その後、「りぼん」増刊号の『夏の扉をあけて』を経て、『水曜日微笑の森にて』から同年に創刊された「ぶ~け」および、「ぶ~けデラックス」へ活躍の場を移す。以後、精力的に作品を「ぶ~け」両誌上に発表。単行本が2巻発行されるが、1983年の『夜行列車にのって』以降、作品が発表された形跡は無い。 主にSF、ファンタジー、童話系漫画を得意とする。儚げで透明感のある画風が特徴。ストーリーは叙情的でノスタルジーを感じさせるものが多い。 活動時期が約5年。刊行数は2。発表作は全13作。と寡作な上、主な活躍の場が「ぶ~け」なので知名度は低く、作者自身も『ハーイ!せいこです!!』で「三岸せーこってマンガ書き知っとるか。知らん? そーだろ、俺、色んな奴に訊いたけど、誰も知らんって言うんだ」と、アシスタントである友人の夫に語らせて自虐ネタにしている。 (ja)
  • 三岸 せいこ(みつぎし せいこ、4月24日 - )は、日本の漫画家。青森県出身、血液型B、女性。代表作は『ヴィクトローラきこゆ』『夢みる星にふる雨は…』。 1978年、『スパンクさんのにわとり小屋で』(りぼんデラックス春の号)でデビュー。その後、「りぼん」増刊号の『夏の扉をあけて』を経て、『水曜日微笑の森にて』から同年に創刊された「ぶ~け」および、「ぶ~けデラックス」へ活躍の場を移す。以後、精力的に作品を「ぶ~け」両誌上に発表。単行本が2巻発行されるが、1983年の『夜行列車にのって』以降、作品が発表された形跡は無い。 主にSF、ファンタジー、童話系漫画を得意とする。儚げで透明感のある画風が特徴。ストーリーは叙情的でノスタルジーを感じさせるものが多い。 活動時期が約5年。刊行数は2。発表作は全13作。と寡作な上、主な活躍の場が「ぶ~け」なので知名度は低く、作者自身も『ハーイ!せいこです!!』で「三岸せーこってマンガ書き知っとるか。知らん? そーだろ、俺、色んな奴に訊いたけど、誰も知らんって言うんだ」と、アシスタントである友人の夫に語らせて自虐ネタにしている。 (ja)
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  • 三岸 せいこ(みつぎし せいこ、4月24日 - )は、日本の漫画家。青森県出身、血液型B、女性。代表作は『ヴィクトローラきこゆ』『夢みる星にふる雨は…』。 1978年、『スパンクさんのにわとり小屋で』(りぼんデラックス春の号)でデビュー。その後、「りぼん」増刊号の『夏の扉をあけて』を経て、『水曜日微笑の森にて』から同年に創刊された「ぶ~け」および、「ぶ~けデラックス」へ活躍の場を移す。以後、精力的に作品を「ぶ~け」両誌上に発表。単行本が2巻発行されるが、1983年の『夜行列車にのって』以降、作品が発表された形跡は無い。 主にSF、ファンタジー、童話系漫画を得意とする。儚げで透明感のある画風が特徴。ストーリーは叙情的でノスタルジーを感じさせるものが多い。 活動時期が約5年。刊行数は2。発表作は全13作。と寡作な上、主な活躍の場が「ぶ~け」なので知名度は低く、作者自身も『ハーイ!せいこです!!』で「三岸せーこってマンガ書き知っとるか。知らん? そーだろ、俺、色んな奴に訊いたけど、誰も知らんって言うんだ」と、アシスタントである友人の夫に語らせて自虐ネタにしている。 (ja)
  • 三岸 せいこ(みつぎし せいこ、4月24日 - )は、日本の漫画家。青森県出身、血液型B、女性。代表作は『ヴィクトローラきこゆ』『夢みる星にふる雨は…』。 1978年、『スパンクさんのにわとり小屋で』(りぼんデラックス春の号)でデビュー。その後、「りぼん」増刊号の『夏の扉をあけて』を経て、『水曜日微笑の森にて』から同年に創刊された「ぶ~け」および、「ぶ~けデラックス」へ活躍の場を移す。以後、精力的に作品を「ぶ~け」両誌上に発表。単行本が2巻発行されるが、1983年の『夜行列車にのって』以降、作品が発表された形跡は無い。 主にSF、ファンタジー、童話系漫画を得意とする。儚げで透明感のある画風が特徴。ストーリーは叙情的でノスタルジーを感じさせるものが多い。 活動時期が約5年。刊行数は2。発表作は全13作。と寡作な上、主な活躍の場が「ぶ~け」なので知名度は低く、作者自身も『ハーイ!せいこです!!』で「三岸せーこってマンガ書き知っとるか。知らん? そーだろ、俺、色んな奴に訊いたけど、誰も知らんって言うんだ」と、アシスタントである友人の夫に語らせて自虐ネタにしている。 (ja)
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