『七度狐』(しちどぎつね)は、大倉崇裕による日本の推理小説。 落語シリーズの第2作目、著者初の長編作品である。緑が「季刊落語」編集部に配属されて1年経った頃の物語。 * 第4回本格ミステリ大賞 最終候補作 * 本格ミステリこれがベストだ! 2004年版ベスト10 * 本格ミステリベスト10 2004年版 第4位