『一歩前進、二歩後退』(ロシア語: Шаг вперёд, два шага назад)は、1904年のウラジーミル・レーニンの著作。ロシア社会民主労働党の第二回党大会で起こった多数派(のちのボリシェヴィキ)と少数派(のちのメンシェヴィキ)の分裂について、多数派の観点から分析し、少数派を批判した。