ワシントン・デューク(Washington Duke、1820年12月18日 - 1905年5月8日)は、アメリカ合衆国のタバコ業界の実業家、慈善家である。1865年にタバコメーカー「W・デューク・サンズ」(W.Duke, Sons & Co.)を設立し、1890年には他の企業と合併してコングロマリットのアメリカン・タバコ・カンパニーを設立した。また、南北戦争ではアメリカ連合国海軍で戦った。