ロータス・109 (Lotus 109) は、チーム・ロータスが1994年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーで、クリス・マーフィーが設計した。1994年の第5戦から最終戦まで実戦投入された。1958年以来F1に参戦してきたチーム・ロータスにとって最後のF1マシンとなった。