ロジェ=ポル・ドロワ(Roger-Pol Droit, 1949年 - )は、フランスの哲学者。高等師範学校サン=クルー校の卒業生。多数の著作があり、代表作の『暮らしの哲学――気楽にできる101の方法』は22の言語に翻訳されている。25年にわたり、西洋哲学の観点から東洋思想を考察している。