レイノ・イーサッキ・クースコスキ(フィンランド語: Reino Iisakki Kuuskoski、1907年1月18日 - 1965年1月27日)は、フィンランドの政治家、法学者。 生まれ。1953年11月17日から翌年5月5日にかけ、同国第37政権で法務大臣を、さらに1958年4月26日から8月29日まで第43政権の首相を務めた。この閣僚経験はいずれも暫定政府時代のことであった。また、最高行政裁判所長官や第7代議会オンブズマンも務め、フィンランドの都市法制において中心的役割を果たした。