ルハマ(Ruhama、ヘブライ語: רֻחָמָה =「慈悲」の意)は、イスラエル南部のネゲヴの砂漠地帯に位置するキブツ。1911年に建設された当初の集落は、ネゲヴにおける近代では最初のユダヤ人集落とされた。スデロットの東方10kmほどの位置の、自然保護区に囲まれた場所にあり、行政区画の上ではに属する。2018年時点の人口は、687人。