ルッジェーロ・オッディ(Ruggero Oddi、1864年7月20日 - 1913年3月22日)は、イタリアの解剖学者かつ生理学者。総胆管及び膵管の出口に当たる、大十二指腸乳頭周囲に存在する括約筋であるオッディ括約筋の発見者としてその名を残す。