スペインのサッカー国内リーグであるリーガ・エスパニョーラの第76シーズンは、2006年8月27日から2007年6月17日に開催された。 セグンダ・ディビシオン2005-2006で1部リーグ昇格を決め、本季よりプリメーラ・ディビシオンに参戦するのは、レクレアティーボ・ウェルバ、ジムナスティック・タラゴナ、レバンテUDの3チーム。 レアル・マドリードが4季ぶり30回目の優勝を達成した。このシーズンは、2位FCバルセロナ と勝点76で並んでいたが(※得失点差ではレアル・マドリードが26点なのに対し、FCバルセロナは45点で圧倒していた)、シーズン中の直接対決の成績により、レアル・マドリードの優勝が決まった。