『リバティーン』(The Libertine「放蕩者」の意味)は、2004年のイギリス製作映画。ジョン・マルコヴィッチ出演の舞台の映画化作品。 イギリスに実在した天才詩人、第2代ロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットの生涯を描く。彼はすばらしい才能の持ち主だったが故に、酒とポルノに溺れていき33歳の若さでこの世を去る。この映画では、彼が唯一愛した女優エリザベス・バリーとの関係に視点を置いている。