『リスタデール卿の謎』(リスタデールきょうのなぞ、The Listerdale mystery)は、1934年に刊行されたアガサ・クリスティの短編集である。初訳の題名は『クリスチイ短編全集2』(1967年、創元推理文庫)である。12作の推理小説を収録している。