『リスの船長』(リスのせんちょう、原題:Chips Ahoy)は、ウォルト・ディズニー・プロダクション(現:ウォルト・ディズニー・カンパニー)が製作したアニメーション短編映画。公開は1956年2月24日。ドナルドダック・シリーズの第123作である。また英語版では、長年チップとデールの声を演じたジム・マクドナルドが1977年に引退したため最後の短編映画作品となった。そして、ドナルドとの共演は今作が最後である。またドナルドダックの短編映画がスクリーンで上映されたのはアメリカで1977年再公開の「三人の騎士」以来8年ぶりとなる。 スタンダードサイズ版のほかシネマスコープサイズ版が存在する。