ラリー・ヴァン・クリート(Larry Van Kriedt、1954年ころ - ) は、ハード・ロック・バンドAC/DCの結成時のベーシスト。1973年11月にAC/DCが結成されたときのラインナップは、マルコム・ヤング(リズムギター)、アンガス・ヤング(リードギター)、デイヴ・エヴァンス(リード・ヴォーカル)、コリン・バージェス(ドラム)と、ヴァン・クリート(ベース)だった。ヴァン・クリートは、ベースのほか、サキソフォンなども演奏する。 姪はyonigeのギターヴォーカルを務める牛丸ありさ。