ラミア航空2933便墜落事故(ラミアこうくう2933びんついらくじこ)は、2016年11月28日、ボリビアのサンタ・クルス・デ・ラ・シエラからコロンビアのメデジンへ向かっていた航空機が、コロンビアのアンティオキア県で墜落した航空機事故である。 この事故では、ブラジル・セリエA所属のサッカークラブ、アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ(以下「シャペコエンセ」)の首脳陣・メンバーら一行が多数搭乗・犠牲となっており、サッカー関係の航空事故においては1993年にサッカーザンビア代表ら30名が死亡したガボン航空惨事以来の惨事となった。