ラテン語版ウィキペディア(Vicipaedia Latina)はラテン語によるウィキペディアである。2002年より開設。2018年2月16日時点で項目数は127,980、登録者数は104,517人、管理者は17人。 初期には古代史を扱った項目が主であったが、2006年序盤からは20世紀以降の物事(大衆文化、テクノロジーなど)に関する項目が大幅に増加した。古典期に存在しなかった概念を扱うために新語が生み出され、その妥当性がしばしば議論の元となっている。