ラサ・デ・セラ(Lhasa de Sela, 1972年9月27日 - 2010年1月1日)は、単にラサ(Lhasa)の名でも知られるアメリカ生まれのシンガーソングライターである。メキシコとアメリカで育ち、成人後はカナダとフランスを拠点に活動した。ラサ・デ・セラのファースト・アルバム『La Llorona』(ラ・ヨロナ/The Weeping Woman)はカナダでプラチナムディスクの売上を記録し、ラサはカナダ国内の音楽賞であるフェリクス賞とジュノー賞を受賞した。