ラグビーワールドカップセブンズ(Rugby World Cup Sevens)は予選の上位チームによって行われる7人制ラグビーの世界大会。優勝カップはセブンズの発祥の地でもあるメルローズカップとして贈られる。原則ラグビーワールドカップの中間年に行われる。ワールドラグビー主催。 2009年からは女子の部も開催されている。 2016年から7人制ラグビーがオリンピックに追加されるのに伴い、4年に1度の世界の頂点を決める大会を譲る形で2013年を最後にワールドカップ終了が議論された。だが、一転してIRBは2016年以降、オリンピックとの隔年開催としてワールドカップ継続を決め、次回大会を2018年とすることになった。 最多優勝チームは、男子がニュージーランド(3回)、女子がニュージーランド(2回)。