ライモンド・ディンゼオ(Raimondo D'Inzeo、1925年2月8日 - 2013年11月15日)は、イタリアの馬術競技(障害飛越)選手。 1948年ロンドンオリンピックから1976年モントリオールオリンピックまで、夏季五輪での8大会連続出場を果たし、計6個(金1、銀2、銅3)のメダルを獲得した。 2歳上の兄で、イタリア陸軍乗馬学校校長も務めたも障害飛越の選手であり、同じ五輪8大会に出場してしのぎを削った。