ユライア・フェイバー(Urijah Faber、1979年5月14日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。カリフォルニア州アイラビスタ出身。チーム・アルファメール主宰。元WEC世界フェザー級王者。元KOTC世界バンタム級王者。UFC殿堂入り。 「ザ・カリフォルニア・キッド」のニックネームで呼ばれる。総合格闘技の軽量級人気を開拓した選手の一人と目されており、2000年代半ばから2010年代半ばにかけて軽量級の第一線で活躍し、2017年にはその功績が評価され現代部門でUFC殿堂入りを果たした。