ユナイテッド航空826便乱高下事故(ユナイテッドこうくう826びんらんこうげじこ、United Airlines Flight 826)とは、1997年12月28日午後10時40分(日本時間)ごろ、成田国際空港発ハワイ・ホノルル国際空港行きのユナイテッド航空826便が巡航中の太平洋上において晴天乱気流に遭遇して乱高下し、乗員乗客合わせて393名のうち乗客1名が死亡し、18名が重傷を負った航空事故である。