バハルディン・ユスフ・ハビビ(Bacharuddin Jusuf Habibie、1936年6月25日 - 2019年9月11日)は、インドネシアの技術者、政治家である。スハルト政権末期の副大統領を務め、スハルト辞任後、同国の第3代大統領に昇格した(在任:1998年 - 1999年)。政治家になる前はドイツの航空機メーカー・メッサーシュミットの副社長を務めていた。