モーリス・オーダン(Maurice Audin 1932年2月14日 - 1957年)は、フランス人数学者。植民地出身の白人(ピエ・ノワール)ではごく少数派の反植民地主義者としてアルジェリア独立運動で独立側で活動、1957年6月11日にフランス軍によって拘束されてそのまま失踪した(オーダン事件)。