モーガン・リチャード・ツァンギライ(Morgan Richard Tsvangirai、1952年3月10日 - 2018年2月14日)は、ジンバブエの政治家。ジンバブエ最大野党である(MDC:ツァンギライ派・多数派)に所属し、同党の党首を務めた。2009年2月11日から(ZANU-PF)と民主変革運動の連立政権においてジンバブエの首相となったが、2013年9月11日に退任した。Tsvangiraiという姓はチャンギライとも表記される。