モントリオール理工科大学虐殺事件(École Polytechnique Massacreまたはthe Montreal Massacre)は、1989年12月6日にカナダケベック州モントリオールのモントリオール理工科大学で起きたフェミサイド並びにヘイトクライムである。犯人はマルク・レピーヌ (Marc Lépine) という25歳の男で、半自動小銃と狩猟用ナイフを用いて女性ばかり28人を銃撃、うち14人を殺害、14人に怪我を負わせた後、自殺した。