モハンマド・アラー・アルジャリール(Mohammad Alaa Aljaleel、1975年 - )は、シリア人の男性である。アレッポで電気技師をしていた時にシリア内戦が起き、被害にあった人々を救助する活動を始める。街に残された猫を助けるための施設を設立し、「アレッポのキャットマン」とも呼ばれている。