メリダのエウラリア(スペイン語:Eulalia de Mérida, 290年 - 304年)は、初期キリスト教の殉教者。ディオクレティアヌス帝とマクシミアヌス帝の共同統治時代、ルシタニアのエメリタ(現在のメリダ)で殉教した。ローマ・カトリックの聖人となっており、祝日は12月10日。逃亡者・拷問の犠牲者の守護聖人。メリダ及びオビエドの守護聖人。