ミールエマード・ハサニー・ガズヴィーニー(ペルシア語: میرعماد حسنی قزوینی、1554年 – 1615年8月15日)は、ペルシアの能書家。ミールエマードの作品でもってナスターリーグ体の書道が洗練を極めたとされる。作品は同書体の最良の実例であるとして、世界中の美術館に収蔵されている。