ミロスラフ・ツェラル(スロベニア語: Miroslav Cerar ml. ミロスラウ・ツェラル・ムライシ、1963年8月25日 - )、通称ミロ・ツェラル(スロベニア語: Miro Cerar)は、スロベニアの法律家、政治家。2014年から2018年まで同国の首相を務めた。政治とは関わりのない経歴を持ち、首相に就任した時点でも政治の経験は比較的浅かった。中道の現代中央党(略称SMC、旧称ミロ・ツェラル党)を率いる。 父はオリンピックの体操競技で金メダルを獲得した法律家の、母は元法相で検事総長も務めたである。