ミス・ユニバース1957(Miss Universe 1957、第6回ミス・ユニバース世界大会)は、1957年7月19日にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロングビーチで開催された。この大会では32か国の代表が競い、ペルーのグラディス・ツェンダーが優勝し、ラテンアメリカ女性初のミス・ユニバースとなり、アメリカのキャロル・モリスから栄冠を授けられた。ツェンダーは南半球初のミス・ユニバースでもある。日本の大谷享子はトップ15に入賞し、ミス・アジア賞を受けた。