『ミスター・ソウルマン』(Soul Man)は、1986年のアメリカ映画。 C・トーマス・ハウエル主演の青春コメディだが、白人である主人公が黒人に成りすますという内容だったため、公開当時はアフリカ系アメリカ人の間で物議をかもした。また、『ニューズウィーク』誌では不快な内容の駄作として叩かれた。しかし、これらの抗議や批判があったにもかかわらず、この映画は興行面では成功した。 レスリー・ニールセンがチョイ役で顔出しており、いつもと違う彼が見られる。