『ミカサフミ』(漢字表記は三笠山紀)は、『ホツマツタヱ』と同様のヲシテ(神代文字のひとつとされる)を使い五七調の長歌体で記され、全64アヤ(章)で記述された日本の古文書である(ホツマツタヱの項参照)。現在9アヤ(章)が再発見されている。2012年(平成24年)12月に新たに「ミカサフミ ワカウタのアヤ」が新発見された。