マンガサミットはICCにより開催されるマンガに関する国際イベント。日本、韓国、台湾、中国などのマンガ家及び関連業界の人士が集まり著作権問題やマンガ市場問題を協議する国際シンポジウムなどが協議される。 当初は「東アジアマンガサミット」と称されていたが、1997年のソウル大会より「アジアマンガサミット」、2003年の北京大会より「世界マンガサミット」、2005年の富川大会より「国際マンガサミット」と称され、日本、韓国、台湾、中国、香港、マレーシア、シンガポールなどのアジア各国のみならず、アメリカやフランスからの参加者もある国際シンポジウムに変遷している。 2012年1月1日時点、代表は里中満智子、事務局長は。