マルボドゥウス(ラテン語:Maroboduus、紀元前30年頃 - 紀元37年)は、帝政ローマ初期のスエビ人系のマルコマンニ族の族長である。親ローマのスタンスを取り、ゲルマン系のアルミニウスと激しく争った。