マヒタラーティベートアドゥンラヤデートウィクロム=プラボーロムラーチャチャノック太上王(สมเด็จพระมหิตลาธิเบศรอดุลยเดชวิกรม พระบรมราชชนก、1891年1月1日 - 1929年9月24日)は、チャクリー王朝の王、ラーマ5世(チュラーロンコーン)の息子(69番目の子)で、ラーマ8世(アーナンタマヒドン)およびラーマ9世(プーミポンアドゥンラヤデート)の父親。タイに近代的医療を導入した人物として知られ、「タイの医療の父」と呼ばれる。以下、生前の名前「ソンクラーナカリン」で表記する。