マジャーロサウルス(学名:Magyarosaurus)は、白亜紀後期マーストリヒチアン前期のルーマニアに生息した、した竜脚下目の恐竜の属。知られている中で成体が最小の竜脚類の1つで、全長は6メートルにすぎない。模式種マジャーロサウルス・ダクスのみが確かな種である。2005年の研究で、ティタノサウルス類のに属するラペトサウルスに最も近縁であることが判明した。