マカンダ(Makhanda)または旧称のグラハムズタウン(英語: Grahamstown、アフリカーンス語ではグラハムスタッド Grahamstad)は、南アフリカ共和国の東ケープ州に属する都市。人口約5万人(2011年)。人口の7割を黒人が占め、母語話者別だとコサ語が6割を占める。近年、旧シスカイ・ホームランドから黒人が大量に流入している。ポートエリザベスから130km、イーストロンドンからは180km離れている。イギリス系による開拓の中心都市であり、19世紀中盤に最盛期を迎えた。