マイケル・ジョセフ・モレル(Michael Joseph Morell [məˈrɛl]、1958年9月4日 - )は、アメリカ合衆国の元情報官僚である。2010年から2013年まで中央情報局(CIA)副長官を務め、その間に長官代理を2回務めた。 著書"The Great War of Our Time"において、ブッシュ政権・オバマ政権によるテロ容疑者に対するドローンの使用や、ブッシュ政権下におけるCIAの(一般には「拷問」と呼ばれる)の正当性を主張している。 CIA退職後は、ワシントンDCのコンサルティング会社、に所属している。