ポンヴァランの戦い(ポンヴァランのたたかい、仏: Bataille de Pontvallain, 英: Battle of Pontvallain)は、 1370年12月4日にフランス西部ので起こった、フランス王国・ブルターニュ公国軍とイングランド王国軍の戦いである。百年戦争の戦いの一つで、フランス・ブルターニュ軍がイングランド軍に勝利した。戦闘は正確にはポンヴァランと近くので発生した。小規模な戦闘ではあったが、イングランド軍が壊滅し30年にわたる無敵神話が崩壊したという点では影響は大きかった。