ポルトビエホ(スペイン語: Portoviejo、スペイン語発音: [poɾtoˈβjexo]ローカル発音: [poɾtoˈβjeho])、正式名称サン・グレゴリオ・デ・ポルトビエホ(San Gregorio de Portoviejo)は、エクアドル北西部のマナビ県の県都。2010年の人口は20万6682人で、同国8位。太平洋から約30km離れている。この地域で育つ「王のタマリンドの木」で有名。地域の政治・経済の中心地。1980年代~90年代には経済危機に見舞われ、現在も深刻な予算不足と高い失業率に悩んでいる。建設は1535年で、同国最古の都市の1つである。