ホンダ・RC100は、本田技研工業の技術者によって作られたプロトタイプのF1マシン。1993年に完成し、鈴鹿サーキットでテストされた後、クラッシュテストで破壊された。RC101とRC101Bと呼ばれる2台の車両も製造され、プロジェクトが終了する前にテストが行われた。 その後、ホンダはRC100を「RC-F1 1.0X」、RC101を「RC-F1 1.5X」、RC101Bを「RC-F12.0X」と呼んでいる。