ペルセウス座GK星 (GK Persei, GK Per) とは、地球からペルセウス座の方角に1500光年離れた位置にある激変星で、白色矮星と主系列星の連星系と推定されている。1901年に新星爆発を起こしたのち、矮新星による増光を繰り返すようになった珍しいタイプの天体である。