ヘイシャム発電所(英語: Heysham Power Station)は、イギリス、ランカシャー、に存在する原子力発電所。運営はフランス電力(EDF)傘下のブリティッシュ・エナジー社が行っている。発電所の運営は2つに分割されており、片方についてはヘイシャムA発電所やヘイシャム第1発電所などと呼ばれる。両方が改良型ガス冷却炉であり、それぞれ2基ずつの原子炉を保有する。2009年1月、EDFエネルギーはブリティッシュ・エナジーを買収し、発電所はEDFの所有となっている。 2010年10月18日、英国政府はヘイシャムは次期の原子力発電所に適すると考えられる8箇所の一つであると発表した。