フランシスコ・ラザロ(Francisco Lázaro、1891年1月21日 - 1912年7月15日)は、ポルトガルの陸上競技選手である。 1912年に開催されたストックホルムオリンピックのマラソン競技中に倒れ、その翌日に死去したラザロは1896年に近代オリンピックの歴史が始まって以来、オリンピック競技で死去した初めての人物であった。