フランシスコ・ペレイラ・パソス(Francisco Pereira Passos 、1836年8月29日 - 1913年3月12日)は、ブラジル人土木技術者・都市計画家。1902年に大統領によってリオデジャネイロ市長に任命され、リオ・デ・ジャネイロの都市改造を行った。ブラジルの最初の観光鉄道であるコルコバード鉄道の建設などに従事し、リオ・デ・ジャネイロ、エンジニアリング・クラブの会長も務める。現在リオ市に同氏の名前を冠したペレイラ・パソス研究所がある。