フックつき文字とは、ハウサ語など、主にアフリカの言語で用いられる、フックのついた文字である。フック部分は文字とつなげて書かれ、独立したダイアクリティカルマーク(発音区別符号)として存在するわけではない。 国際音標文字に似ているが、大文字と小文字を区別する。