『フォーリング・イン・ラヴ、アゲイン』(Falling in love, again)は、日本のジャズ・ピアニスト、小曽根真が2007年に発表したスタジオ・アルバム。全曲とも小曽根のピアノ独奏で、アルバム『ブレイクアウト』(1994年)以来13年振りのソロ・ピアノ作品集となった。カバー8曲と、オリジナルの即興演奏5曲が収録されている。 本作のレコーディングでは、ヤマハのグランド・ピアノ「CF-IIIS」が使用された。 本作は、『Swing Journal』誌によって第7期第88弾ゴールドディスクに選定された。