フェリーペ・デ・ヘスス・カルデロン・イノホーサ(スペイン語: Felipe de Jesús Calderón Hinojosa, 1962年8月18日 - )は、メキシコの政治家。同国大統領(第56代)、国民行動党党首などを歴任した。 2006年7月2日の大統領選挙において、当初は当選は有力視されていなかったが、選挙直前にライバルである民主革命党のアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールが自身の失言によって支持率が急落。激戦の末に勝利し、同年12月1日より大統領に就任した。