フェリシアン・カブガ(Félicien Kabuga、1933年 - )は、ルワンダの実業家。 ルワンダ虐殺時にフツ過激派側に資金供給を行い、虐殺に大きな影響を与えたとして、ルワンダ国際戦犯法廷により国際的な指名手配が行われたため1994年以降逃亡生活を送っていたが、2020年潜伏先のパリ郊外にて逮捕された。嫌疑に関しては現在も無罪を主張している。